台形のパーゴラ
そもそも、木材って製材されるとまっすぐですよね。
ですから、ウッドデッキは四角形が一般的です。
ところが私にご依頼いただける案件の多くは、曲線を多用したり斜めだったりと、
私のやる気を刺激するものが大変多いです。
今回のご依頼は、既設の台形デッキに合わせてパーゴラを設置したいという内容でした。
家は前面道路に対して角度がついています。
デッキは建物から直角に出ていますが、駐車スペースの関係でデッキの道路側は、
家とは平行ではありません。

その上にパーゴラを作ります。
道路側の柱は道路と平行でその上に桁を取付けます。
桁に家側から延びる垂木を載せて固定します。
桁に垂木を固定するときに、桁と垂木の一方もしくは両方を切り欠きます。
しっかり固定できるので、理想は両方切り欠きです。
しかし今回は斜めに交わり、現場合わせなので事前に寸法が出せません。
垂木のみを大工さんにその場で合わせて加工していただきました。
いつでも、どんな現場でも、図面だけ描いている私はいいのですが、
現場で対応していただく大工さんに感謝です。
今回は、天気がそろわず最終日雨の中取付ていただきました。
大工のIさんお疲れ様でした。



ですから、ウッドデッキは四角形が一般的です。
ところが私にご依頼いただける案件の多くは、曲線を多用したり斜めだったりと、
私のやる気を刺激するものが大変多いです。
今回のご依頼は、既設の台形デッキに合わせてパーゴラを設置したいという内容でした。
家は前面道路に対して角度がついています。
デッキは建物から直角に出ていますが、駐車スペースの関係でデッキの道路側は、
家とは平行ではありません。

その上にパーゴラを作ります。
道路側の柱は道路と平行でその上に桁を取付けます。
桁に家側から延びる垂木を載せて固定します。
桁に垂木を固定するときに、桁と垂木の一方もしくは両方を切り欠きます。
しっかり固定できるので、理想は両方切り欠きです。
しかし今回は斜めに交わり、現場合わせなので事前に寸法が出せません。
垂木のみを大工さんにその場で合わせて加工していただきました。
いつでも、どんな現場でも、図面だけ描いている私はいいのですが、
現場で対応していただく大工さんに感謝です。
今回は、天気がそろわず最終日雨の中取付ていただきました。
大工のIさんお疲れ様でした。


